医療の必要な方には、当院の外来や地域のかかりつけ医と連携をはかりながらサービスを提供させて頂きます。
トレーニングセンターFIT(メディカルフィットネス)
医学的なアドバイスを受けながら、疾病予防・健康増進・介護予防などが行える運動施設です。
メディカルフィットネスとは?
医療法第42条にもとづき医療機関が運営する疾病予防・健康増進・介護予防などを目的とする運動施設です。医師や理学療法士等の医学的なアドバイスを受けることができ、一般のフィットネスクラブにはない医療サポートがあるのが特長です。 サービスの特徴1.診療部門と共同で様々な疾患(生活習慣病、脳血管疾患、整形疾患後のリハビリテーション等)の予防・改善や健康増進等にに取り組んでいます。2.医師による健康相談(メディカルチェック(有料))により医学的な評価を行い、安心して運動を始めて頂けます。 3.医師・理学療法士・管理栄養士・健康運動指導士等が利用者様の目標達成をお手伝いします。 4.医療機関が運営していますので、不意の体調不良にも素早く対応できます。 |
施設内容
トレーニングジムトレッドミル・エアロバイクなどの有酸素運動マシンが合計11台。心肺機能を高め、全身の血流を促進し、新陳代謝を活発にする効果があります。筋力トレーニングマシンは、高齢者や女性でも使いやすいマシンが合計10台。本格的な筋力アップなど、目的に合わせて幅広く対応します。 |
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スタジオグループで楽しく体を動かせるプログラムをたくさんご用意しています。1レッスンの時間は20分から30分程度。簡単なストレッチや椅子に座ったままできるリズム体操など、どなたでも気軽に参加できます。 |
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その他体を動かしながらスマートフォンやタブレットでインターネットが使えるよう、無料で利用できるWiFiを設置しています。 |
入会手続きに必要なもの(@〜Bは当施設にてご用意)
@入会申込書
A健康調査書
B預金口座振替依頼書
C会費引落とし金融機関の通帳とお届け印(山銀・西京・ゆうちょ銀行・JA)
Dメディカルチェック料
E登録手数料
F月会費 1.5〜2か月(ご利用開始月と翌月分に充当)
Gご本人と確認できる身分証明書(運転免許証・保険証など)
お問合せ・営業時間
トレーニングセンターFIT電話番号:0836-45-1219
お問合せ:月〜土 9:00〜17:00
営業時間:月〜金 9:00〜21:00(最終受付 20:30)、土 9:00〜17:00
休 館 日:日曜日・祝日および年末年始・お盆の一定期間
宇部西在宅総合支援センター(居宅介護支援)
介護でお悩みの方を365日毎日サポートする地域の相談窓口です。
居宅介護支援事業所とは介護でお悩みの方をサポートする地域の相談窓口です。介護相談への対応や介護サービス計画の作成を介護保険の専門家である介護支援専門員(ケアマネージャー)が行います。 |
特徴
365日毎日相談受付を行っています。看護師や社会福祉士などの医療系や福祉系の有資格者でさまざまな相談に対応できます。
サービスの内容
要介護認定の申請代行
介護支援専門員が介護保険制度に係る申請などの諸手続きの代行をいたします。
サービス計画の作成
介護保険利用者ご本人やご家族の希望を尊重した介護サービスの計画(ケアプラン)を作成します。
ご本人やご家族と面談し、抱えている問題点や解決すべき問題を確認します。そして効果的な解決方法を提案し、一緒に考えながら作成します。
サービス事業所と連絡・調整
介護サービスを円滑に利用していくため、ご本人とサービス事業所との架け橋になります。
そして目的に沿った利用になるように経緯を見守り、調整を行います。
介護支援専門員の提供する業務については基本的に無料です。
お問合せ
宇部西在宅総合支援センター電話番号:0836-45-1222
宇部西通所リハビリテーション(デイ・ケア)
当事業所は長時間・短時間など様々なニーズに対応した通所リハビリテーションサービスを提供します。
当院をはじめとした医療機関を退院された方が円滑に在宅生活に復帰できるように支援することを大きな目標として掲げています。理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を多数配置し、短期間で集中的に個別リハビリテーションを提供する短時間型サービスか、日常生活動作の維持向上に重点を置いた長時間型のサービスを選択できるようになっています。 |
通所リハビリテーションの基本的な流れ
短時間(1〜2時間) | 長時間(6〜8時間) |
第1クール 9:30〜11:00 | 第1クール 9:30〜15:40 |
第2クール 14:00〜15:30 | 第2クール 10:20〜16:30 |
クール共通
@送迎車到着
↓
Aバイタルチェック・水分補給
↓
Bリハビリテーション・自主トレーニング
↓
C送迎車出発
ご利用対象者
65歳以上で要支援1・2、要介護1〜要介護5の認定を受けている方40歳以上65歳未満の方で特定疾病により要支援1・2、要介護1〜要介護5の認定を受けている方
お問合せ・営業時間
宇部西通所リハビリテーション電話番号:0836-45-1223
月〜土曜日 8:30〜17:30(元日を除く)
宇部西デイサービス(通所介護)
通所介護は要支援・要介護の方に通いで健康チェック、入浴・食事等の日常生活上の援助と機能訓練を提供するサービスです。特に当事業所では、リハビリ職員を多く配置し様々な活動、言語・コミュニケーションの訓練など生活に即した多岐にわたる機能訓練が充実しています。管理栄養士の関与により食事内容や食形態においても細やかに対応可能で栄養面でのサポートも行っております。また、認知機能に不安のある方には、症状や状態に応じて安心してご利用いただけるよう別に専用の部屋を用意しています。多人数の環境が苦手な方でも落ち着いてお過ごしいただけます。医療機関との密接な連携を図り医療面の支援が必要な方の受け入れや健康面の支援にも尽力しております。 ご利用対象者
65歳以上で要介護状態の方 お問合せ・営業時間宇部西デイサービス定員40名 電話番号:0836-45-1223 月曜日〜土曜日(元日を除く) 営業時間(受付)8:30〜17:30 |
ハローナース宇部西(訪問看護)
住み慣れた家庭で安心して療養していただけるよう、看護・介護・リハビリサービスを提供し、在宅療養を支援します。
訪問看護とは要支援・要介護状態にある方や、病気、けがなどにより家庭において療養が必要な方に、住み慣れた家庭で安心して生活がおくれるように、かかりつけ医の指示を受けた訪問看護師・理学療法士・作業療法士が訪問し、一人一人の状態にあわせて看護・介護・リハビリサービスを提供し在宅療養を支援することです。 特徴当院の外来や、地域のかかりつけ医との連携や調整をスムーズに行います。
リハビリテーションスタッフが充実しており、看護と共働し有効的な訪問リハビリテーションができます。 |
訪問看護の流れ
サービス内容
- 健康状態の観察
血圧・体温・脈拍・呼吸等の測定
症状の観察と助言 - 日常生活の支援
健康状態の観察・疾病予防・悪化予防の支援
栄養・食事に関するケア
排泄のケア
清潔のケア
日常生活指導
介護用品の工夫や紹介 - 医療的処置・管理
カテーテル類の管理
服薬管理
床ずれ、創傷処置
医療機器の管理
その他医師の指示による処置など - リハビリテーション
日常生活動作の訓練
関節拘縮の予防・訓練
機能訓練
福祉用具の選定、住宅改修などに関する助言 - 認知症、精神疾患のある方の看護
- ターミナル(終末期)の方の看護
- 介護者の支援
- 社会資源等の紹介
お問合せ
ハローナース宇部西電話番号:0836-45-1215
宇部西ヘルパーステーション(訪問介護)
介護支援専門員が作成した介護サービス計画(ケアプラン)をもとに、身体介護を中心にご家庭での日常生活を援助します。
訪問介護とは介護支援専門員が作成した介護サービス計画(ケアプラン)に添い、家庭での生活を続けたいと願う利用者の日常生活を訪問介護員が訪問し、援助をするものです。 |
特徴
高齢や病気になってしまうと、それまでごく当たり前だった日常生活までもが難しくなり徐々に負担になってきます。そのために起こるご家族の介護負担の軽減や、ご本人の不安や寂しさを少しでも和らげ、その方に合うより良い人生を送っていただけるよう言葉かけや状況の観察を十分に行います。
サービスの内容
身体介護
入浴や身体清拭などの介助、排泄の介助、食事の介助、更衣の介助、体位の変換や移乗の介助、通院の付き添い等の身体介助
生活援助
居宅の掃除、洗濯、生活必需品の買い物、調理等、家事の困難な方の身の回りの家事などの日常生活の援助
相談など
介護についての困りごとなどへの専門的な助言や相談にも乗ります。
お問合せ
宇部西ヘルパーステーション電話番号:0836-45-1221
宇部西グループホーム(グループホーム)
家庭的な環境と地域住民との交流のもとで、一人一人の尊厳と個性を大切に、安全で楽しい生活を提供します。
宇部西グループホームのサービス方針
理念として「家庭的な環境と地域住民との交流のもとで、一人一人の尊厳と個性を大切に、安全で楽しい生活を提供します」があり、各職員は、この理念を十分に理解し、理念に基づいて入居者様と接します。
グループホームとは?認知症により自立した生活が困難になった方が、できる限り住み慣れた地域での生活を継続できるよう、小規模な生活の場で互いに面識のある職員とともに生活を送る場所です。 サービスの内容
宇部西グループホームは、9名の入居者様が生活するユニット(棟)が2つあり、18名の入居者様が職員と一緒に生活をしています。家庭的な雰囲気のもと、入居者様にこれまでしてこられたこと(食事作り、掃除、洗濯、ゴミだし、野菜づくりなど)を行っていただき、生活に必要な残存機能を維持できるように職員が支えていきます。また、一人一人が日常生活の中で役割を持ち、「ここ」と安心感を持って生活できるようにします。 |
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特徴
病院併設で、変化があった時はすぐに対応できます。
可能な限り自立した食事摂取を目標とし、毎食後の口腔ケアと年1回の歯科検診、自分で受診できない場合は訪問歯科診療で受診できます。
在宅複合施設の4階建ての中の2階に位置していますが、広めのベランダには花壇と畑があり、園芸療法に取り組んでいます。
設備
定 員:18名(あゆみユニット 9名 いずみユニット 9名)
個室設備:エアコン、ナースコール、テレビ回線、押し入れ、洗面台、煙探知式火災警報機、スプリンクラー設備
共用設備:畳フロア+床の間、トイレ(各ユニット4箇所、すべて車いす対応)、緊急火災通報装置、スプリンクラー設備など
お問合せ
宇部西グループホーム電話番号:0836-45-2323
宇部市西部第一高齢者総合相談センター(地域包括支援センター)
いつまでも 自分らしく住み慣れた地域で暮らすために
地域包括支援センターとは?
平成25年4月より厚南・西宇部校区について宇部市の委託事業として、地域包括支援センター業務を実施することになりました。 |
サービス内容
高齢者(本人、ご家族)に関わるさまざまな相談ごと (総合相談)
虐待の早期発見・防止などの権利を守ること (権利擁護)
健康や介護のこと (介護予防ケアマジメント)
暮らしやすい地域のために(包括的・継続的ケアマネジメント)
※原則65歳以上の高齢者の方が対象となります。
お問合せ
宇部市西部第一高齢者総合相談センター電話番号:0836-45-3969
営業時間:月〜金 8:30〜17:30(祝日、年末年始を除く)
実施地域:宇部市厚南地区、西宇部地区
宇部西生活支援ハウス(生活支援ハウス)
生活支援ハウスとは、高齢者の方の要介護度に関係なく、住まいを提供し、各種相談・助言を行い緊急時の対応をします。
特徴
宇部市の事業として行っています。家庭環境・住宅事情・経済状態などの理由により、自宅での生活が困難な方が入所できます。
要介護の方については、訪問介護や通所介護などの在宅介護サービスも利用でき、そのための手続きの援助もいたします。
設備
定 員:12名(全個室)
設 備:トイレ、ミニキッチン、エアコン完備。テレビ(BSあり)、電話配線済み
浴 室:共同利用
洗 濯:コインランドリー
※ナースコールは、日中は施設の生活援助員、夜間は2階のグループホームの職員が対応します。
生活について
生活支援ハウスは原則として住居の提供ですので、ご自分の生活リズムに合わせて自由にお過ごしいただけます。
ただし、外出または外泊をされる際は、連絡先の確保のため必ず届出をお願いしています。
各部屋の掃除や管理は特別な事情がある場合を除き各自で行って頂くようお願いしています。
入所できる方
宇部市に住所があり、60歳以上で一人暮らしの方。
家族の援助を受けることが困難で、高齢のため独立して生活することに不安のある方。
お申込について
宇部市健康福祉部高齢者総合支援課〒755-0033 宇部市琴芝町2-4-25
電話番号 0836-22-4372
配食サービス(配食事業)
配食サービスは、宇部市の委託事業のサービスです。ご自宅までお弁当をお届けし、安否確認を行います。
特色
一人暮らしの高齢者の安否確認のサービスとして配食サービスを行っています。配達員による声かけを行い、異常があれば速やかに関係機関やご家族に連絡いたします。
対象となる方
65歳以上の高齢者の方が対象となります。
買い物および調理が困難な一人暮らしの高齢者、または高齢者のみの世帯。
老衰、心身の障害、傷病などの理由により食事の用意が困難な一人暮らしの高齢者、または高齢者のみの世帯。
特定高齢者に該当し栄養改善の必要な方。
※上記の方が対象となりますが、宇部市が訪問調査の上、認定をいたします。
サービス実施地域
厚南、西宇部、藤山の3小学校区
営業日・配達時間
月曜日から金曜日
配達時間
昼食 11:30〜12:30
夕食 16:30〜17:30
※配達時間は交通事情などにより多少前後することがあります。
サービスご利用お申し込み・相談窓口
配食サービス申請
宇部市健康福祉部高齢者総合支援課
0836-22-4375
お問い合わせ、ご相談など
宇部西配食サービス(配食サービス担当者まで)電話番号:0836-45-1212
Copyright© 宇部西リハビリテーション病院