医療・福祉・介護をシームレスに提供する複合多機能施設 宇部西FITタウン

診療部

院長 梶原 浩司

脳神経外科 日本脳神経外科学会 脳神経外科専門医・指導医
日本脳卒中学会 脳卒中専門医・指導医
日本認知症学会 認知症専門医・指導医
日本認知症予防学会 認知症予防専門医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
日本神経内視鏡学会 技術認定医
インフェクションコントロールドクター
日本脳循環代謝学会 評議員
日本脳神経超音波学会 評議員
日本脳神経外科光線力学学会 幹事
日本Awake Surgery学会 ガイドライン作成委員

副院長 村田 匡

内科

顧問 林 弘人

外科 日本外科学会 外科専門医
日本消化器外科学会 消化器外科専門医

顧問 藤井 崇史

循環器科 日本循環器学会 循環器専門医

リハビリテーション部長 柳原 博之

脳神経外科 日本脳神経外科学会 脳神経外科専門医・指導医
全国デイ・ケア協会 理事

診療科長 南 佳秀

消化器・一般外科

所属学会・ 認定資格等 日本外科学会 専門医


篠山 哲郎

内科

所属学会・ 認定資格等

橋本 康彦

消化器外科

所属学会・ 認定資格等

檜垣 昌子

消化器内科

所属学会・ 認定資格等 日本消化器病学会 専門医
日本肝臓学会 専門医
日本プライマリ・ケア連合学会 指導医

松村 照男

外科

所属学会・ 認定資格等

山本 一治

肝胆膵外科・消化器外科

所属学会・ 認定資格等

診療各部門の紹介

放射線科

 放射線科は診療放射線技師2名が業務にあたっています。
 一般撮影検査(CR)、CT検査(16列MDCT)、MRI検査(1.5T)、透視検査(DR)などを行っています。
 透視検査では主に飲み込みに障害のある患者さんに対して「嚥下造影検査:VF」を行っています。食べ物が気管に入っていかないか、安全に飲み込みが出来るかを評価します。検査結果から効果的なリハビリテーションを行うことができます。
 CT検査では生活習慣病・メタボリックシンドローム予防のための体脂肪面積測定もおこなっています。
 MRI検査では早期アルツハイマー型認知症に特徴的に見られる海馬傍回の委縮の程度を読み取る診断支援としてVSRAD(早期アルツハイマー型認知症診断支援システム)も行っています。
 私たち診療放射線技師は、最良の撮影法を選択して診断・治療に役立つ画像を提供できるように、スタッフ一同自己研鑽に励み撮影にあたっています。
診療部

検査科

 検査科は臨床検査技師3名が業務にあたっています。
 健康診断の結果を見て検査値の上下動に一喜一憂していませんか?その検査値を出しているのが、私たち臨床検査技師です。私たちは、患者様の体から採取された大切な血液や尿などの検体の成分を調べる検査や、心電図などの生理機能検査等、様々な臨床検査業務に携わっています。物言わぬ血液たちを相手に分析器を操り、顕微鏡を覗いて数字をはじき出すなんて、暗く怪しい人間だと思われるかもしれませんが、とんでもない!当院の検査科は華やかな女性技師3人が運営しています。特殊な検査は外部の検査センターに委託していますが、健診で見るような一般的な項目については全て院内で測定を行っており、迅速に結果をお返しできるよう対応しています。
 検査科では皆様のお役にたてるように正確な値を出すため、日々努力をしています。
診療部

薬剤科

 薬剤科は、現在薬剤師7名と助手1名が勤務しています。
 当院では約800品目の医薬品が使用されていますが、薬を間違いなく服用できるよう薬の服用時点毎にまとめて包む調剤(1包化)を行っています。その際には、薬同士の飲み合わせや、口から飲まない方が薬を溶かして服用しても問題ないか等を確認しています。年齢を重ねると、腎臓や肝臓の機能が衰えてきて薬が効きすぎたり思わぬ副作用に苛まれる事もあり、治療に適した量と副作用が出る量にあまり差がない薬もあります。薬剤科では患者様のデータを一元管理しており、薬剤師が薬歴、アレルギー歴、検査値等を調べ、薬の効果や副作用の有無を確認し、医師への投与量の提案も行っています。
 昨今、服用に注意を要する新しい薬が次々と発売されています。私たちは、「薬の門番」として新しい情報を得るため、学会や研修会に参加し、日々研鑽に努めています。
診療部

栄養科

 栄養科では管理栄養士6名が業務にあたっています。
 食事は当院のほか、併設の宇部西あかり苑、際波あかり苑、グループホーム、デイサービスなど、FITタウン全施設の食事を提供しています。業務内容は栄養管理業務と給食管理業務に分担され、栄養管理業務は当院と宇部西あかり苑の管理栄養士が担当し、給食管理業務は外部委託しています。
 各病態に応じての栄養指導を行ったり、十分な量の食事が摂れなくなり栄養状態の低下を招いたり、噛むことや飲み込むことが難しくなり、安全に食事が食べられなくなったりという、様々な食に関する問題に対し、医師をはじめとする、病棟スタッフやリハビリスタッフと協同して、患者さん・利用者さん一人一人の病態に合わせた対応を行っています。
診療部

主な医療機器

医療機器 医療機器
 MRI
  東芝 Vantage/Atlas MRT-2003
  1.5テスラ
 CT
  東芝 Activion16 TSX-031A
  16列マルチスライス
医療機器 医療機器
 上部消化管内視鏡
  富士フイルムメディカル Advancia EG-590WR2
 超音波診断装置
  東芝 Nemio XG SSA-580A
医療機器 医療機器
DR(透視診断装置)
 東芝 PlessartZERO DREX-PZ10
ロボットスーツHAL
 福祉用・下肢タイプ
 

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医療機器
臨床化学自動分析装置
 シーメンス Dimension EXL 200

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